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4: 吸水にきたそのほかの蝶 (4) /
5: キタキチョウの集団吸水その2 (3) /
6: キタキチョウの集団吸水 (2) /
7: チョウトンボ (2) /
8: キイトトンボ (2) /
9: 春 サクラの季節 (11) /
10: 春の岸辺 (10) /
11: 生きる2 −植物や昆虫を糧にー (5) /
12: 生きる −河川工事にも負けずー (3) /
13: 今年初めてのメジロの撮影 (3) /
14: ２月に撮ったコハクチョウ (3) /
15: コハクチョウ (3) /
16: 初詣 (3) /
17: カモのガーコ (5) /
18: トンボ (5) /
19: カルガモ子育て (6) /
20: トンボの撮影 (5) /
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 護岸工事で 草がはぎとられ 草が少なくなった岸辺に 植物の実を探すジョウビダキのメスです。はじけ残ったランタナの実をつまみにやってきます。 葦の茎をカミキリ餌にしているオオバンです。川の中に植生している葦です。最近はよく見られます。 裏の川に初めて飛来したヨシガモです。せっかく来てくれても草がありません。そこで残り少なくなった草にかぶりついています。これでは来年も飛来してくれるかわかりません。このカモの尾羽はカールしていてきれいです。またみたいですね。 ヒドリガモの餌場です。毎日 餌場が変わります。雑草の成長は速いといいますが、毎日同じ場所とはいきません。生きるためとは言いますが、群れのためよく見つけます。 TVの紀行番組で理解しました。番組のように、藻を口にくわえて顔を出す姿は目撃したことはありませんが、裏の川でも時たま見かけます。やはり 水中の藻を食べているようです。カワウのようにはいきませんが長い時間もぐっています。 メジロです。メジロにあえて喜んでいたら ぱっと虫を捕まえました。初めての目撃です。私のレンズでも600ミリは確保しているのですが、これが瀬一杯の拡大です。でも虫を食べる姿を初めて見られました。生きるためには花の蜜ばかりではないことがわかりました。 |
 鳥類はいつも食べ物を採集しています。鳥類学者の書物に目を通すと トリはいつも飢えて食べ物を探しているそうです。ですから ちょっと環境が変わると飢餓になり 新しい餌場を探すそうです。私の散歩道もこんな様子になり とうとう 渡りがなくなった種類がいます。ですからそのことに気づき 食事や狩りの様子を撮りためた鳥の姿です。まずはアオサギのフナとりです。釣り人が見ると きっとアオサギに横取りされたと思っています。 コサギのダイビングです。クチボソを見事捕まえることができました。この後クチボソをさっと食べて次の狩りに行きました。 カワウが 水中から大型のボラをくわえて顔を出しました。大きすぎて飲み込むのに時間がかかりました。それでもこれだけでは物足りないのでしょうか また水中にもぐりました。 おなじみのカワセミです。うまく小魚をとれホッとしているようで5分ぐらい枝にとまっていました。護岸工事のせいでしょうか、いつでも姿を見せていたカワセミもあまり姿が見られなくなりました。 |
 富士見市の山崎公園にメジロを撮りに行きました。3月7日は15ｍ位の強風雨吹き荒れ、河津桜は2分咲きというところでしたが、数匹のメジロに出会いました。、  強風でメジロも藪の中に隠れているようで、ほとんど見かけませんでしたが、何とか探し出して、撮影しました。 風で枝が大きく揺れて、ファインダーにメジロを収めるだけでもたいへんでした。 なんとか、2羽だけ、カメラに収めることができました。大きくブレているかもと心配していましたが、5000分の1秒でシャッターを切ったため、大きなブレはありませんでした。 |
 コハクチョウが飛び立つ場面は何度見ても、あきません。簡単には撮れないので、いつも、今度こそと思って撮るから、続くのかもしれません。  早起きは大変ですが、それでも、撮りたい気持ちが行動に駆り立てます。 この日は、にぎやかな場面が撮れました。 どの個体、どのグループを狙うか、とっさの判断が求められます。 |
 年末と正月休みは、コハクチョウの撮影の集中しています。今年もよろしくお願いします。  飛び立つときの迫力がたまりません。 5000分の1秒で流し撮りのような感じで撮っています。 コハクチョウの動きに合わせて、超望遠を操るのは、なかなかたいへんです。 |