[トップページに戻る] [スレッド表示] [トピック表示] [新着順表示] [アルバム] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
| 1: コハクチョウ / 2: 初詣 (3) / 3: カモのガーコ (5) / 4: トンボ (5) / 5: カルガモ子育て (6) / 6: トンボの撮影 (5) / 7: ウスバシロチョウ (3) / 8: 宝石のような虫に遭遇 (7) / 9: マクロレンズの世界 (10) / 10: かみさんアゲハ・川アゲハ (11) / 11: メジロ (4) / 12: 河津桜並木の鳥たち (4) / 13: 春を探そう 3月3日川遊歩道 (6) / 14: 牡丹 (5) / 15: コハクチョウ (2) / 16: 新春の梅・桜 (3) / 17: コハクチョウ (2) / 18: 越辺川のコハクチョウ (6) / 19: 初詣 (3) / 20: 正月の準備 (3) / |
 私の住んでいる町の2月は、春が見えたり、隠れたり。見えると、春の野草が芽を出します。今日の春は、ツクシが顔を出しました。大好きな月に一度掲載の新聞記事では、冬はツクシが芽を出すスタートの準備をしている話ですが、もうスタートダッシュが始まりました。これを発見すると、今年も私の体がここまでつながったと喜びにあふれます。 川の岸辺には ツクシがあちこちでスタートしています。つくしの葉「スギナ」ももう見えます。早く群落がみたいですね。 オオイヌノフグリは、寒の最中でも日当たりの良いところで咲いています。先ほどの記事では日当たり、温度など条件さえ整えば 開花するそうで、面白い評価をしています。『節操がない植物』の仲間だそうです。ですが、私たちには心温まる花で、寄り道をしてもそこを通ります。 ホトケノザです。これも寒の最中から咲き始めました。色がピンクでうさぎのようでかわいい顔をしています。最近では、紫カタバミと群落をつくり始めました。 春のノゲシも咲きだしました。まだつぼみもたくさん残っていますので、春爛漫の時期には野草の饗宴に参加してほしいですね。 ナズナの葉をチョット引っ張り、ぶら下げて振ると、葉が触れ合って「しゅっ シュ しゅっ」と音をだします。子供のころ 同じ通学班の女の子が遊んでいたことを思い出します。 |