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 護岸工事で 草がはぎとられ 草が少なくなった岸辺に 植物の実を探すジョウビダキのメスです。はじけ残ったランタナの実をつまみにやってきます。 葦の茎をカミキリ餌にしているオオバンです。川の中に植生している葦です。最近はよく見られます。 裏の川に初めて飛来したヨシガモです。せっかく来てくれても草がありません。そこで残り少なくなった草にかぶりついています。これでは来年も飛来してくれるかわかりません。このカモの尾羽はカールしていてきれいです。またみたいですね。 ヒドリガモの餌場です。毎日 餌場が変わります。雑草の成長は速いといいますが、毎日同じ場所とはいきません。生きるためとは言いますが、群れのためよく見つけます。 TVの紀行番組で理解しました。番組のように、藻を口にくわえて顔を出す姿は目撃したことはありませんが、裏の川でも時たま見かけます。やはり 水中の藻を食べているようです。カワウのようにはいきませんが長い時間もぐっています。 メジロです。メジロにあえて喜んでいたら ぱっと虫を捕まえました。初めての目撃です。私のレンズでも600ミリは確保しているのですが、これが瀬一杯の拡大です。でも虫を食べる姿を初めて見られました。生きるためには花の蜜ばかりではないことがわかりました。 |