スレッド内の縮小画像をクリックすると元画像が表示されます。[アルバム]をクリックすると写真がアルバム表示されます。
キジの生態の定説では、抱卵、育雛は雌だけで行うとありますが、8月14日に秩父ミューズパークで目撃したキジの家族は、雌と雛たちが、餌をついばんでいる側で、雄が見張りをしていました。 奥で見張りをしている雄から少し離れた手前の大きいキジが雌で、少なくとも2羽の雛が見えます。写真では全部の雛を写せませんでしたが、この日は、少なくとも5〜6羽の雛を目撃しました。
確かに抱卵と育雛は雌の役割かもしれませんが、いつも、つきっきりかどうかは分かりませんが、雄も見張りや見守りという形で子育てに参加しているのが確認できました。 しばらくして、私たちに気がついた雛たちは、茂みの中に移動しましたが、雄は安全を確認するかのように、一番最後に茂みに消えました。 雄は、いくつかの薮をテリトリーにしており、1日に何回か自分の縄張りを見回りするので、家族がいる薮に来たときには、家族の見守りをするのかもしれません。
|
今日もすさまじい暑さですね。先日 浜松市にお住いのご婦人がこんな日本一はいらないとお話をなされていましたが、よくわかります。実は故郷が暑さ日本一なりました。その記録が出た日にお墓にいました。墓参りをしていた時に、今日は汗が枯れておかしいと思い車に逃げこみました。夜の報道で40度を超えていたことがわかりました。こんな日は普通では外にいられません。我が家のかなへびくんですが庭に住み着いています。今年は夕方、植木に水まきをしてあげますと茂みから出てき、逃げずにずうっとシャワーに当たっています。そしてシャワーを追いかけてきます。40度にならなくってもよっぽど体にこたえているようです。
10分ほど水浴びをし お水を飲んだ後、満足をしてくれたのでしょう。一時 ポーズをしてくれます。私もかみさんも、かなへびさんに、また明日と別れます。
|
人の世界ではコロナが猛威を広めていますが、今年はいつもの夏のお友達が現れません。ご近所で生物に詳しい先生のお話では、昨年の台風、そして梅雨の長雨と続いた異常気象で昆虫が地域の寄っては絶滅に近い状態だそうです。そんなことで我が家にも蝶が現れてくれません。投稿の蝶はたった1回飛来した蝶の姿です。水を求めてのようです。
飛来した後 たった1回の産卵です。楽しみにしていたのですが育ちませんでした。
|
一日中アジサイの花や葉っぱで、餌を待ち構える赤ちゃんカマキリ。ちょっとした振動や、カメラの焦点合わせの電子音にも即座に反応して身構える動きは、成虫と変わりません。さすがに肉食系昆虫!
|
カメムシの一種で、リーゼントヘアーのお笑い芸人の誰かに似ていませんか?
|
- Joyful Note
Antispam Version -