おながさんは川のわきの電線の上に現れます。意外と数が少なく現れると今日はラッキーとうれしい気分になります。おながさんは本当に尾が長く しかもその尾はとてもきれいで見直しました。
おながさんは川べりに生える野桑の実を食べに来ます。私が食べても、甘くおいしいので、おながさんにも大好物なのでしょう。
食べた後は、大満足なのでしょうか、電線の上でダンスをはじめます。うまいものです。ねぐらに帰るまで飽きずに見られます。
優雅人さん、こんにちは。連載の写真、カメラワーク、素晴らしいですね。カメラ、レンズ、ご披露ください。
楽しみに拝見しています。
同じく尾が長いエナガは可愛く、オナガは精悍ですね。まだ出会ったことがありませんが是非撮りたいです。
圭仁さん、四季マニアさん 返信ありがとうございました。いつものお散歩で お二方にこんなに楽しんでいただきとてもうれしいです。私の鳥さん撮影は、特別に撮影技術を学んだり練習したわけではありませんので、カメラワークなどは滅茶苦茶だと思います。写真はすべて偶然のたまものです。ですから撮影機材は、まったく特別なものではありません。私の機材の選び方は自分の体力にあい散歩の楽しみをカメラ機材で奪われないものです。ただ こだわりといえば、次のことだけはこだわっています。のぞき穴と言われようとファインダーのないカメラは買いません。また レンズ交換の楽しみがなくなるカメラは買いません。さらに カメラボデーにレンズを付けても1キログラムを超えない機材にしています。そして メーカーの名前は無視します。どんなに人にこちらのほうが性能が良いと言われても自分の体力に合わないものは持ちません。結局 使わなくなります。自分で気に入ったものが一番良いと思います。そんなことで私の機材は、デジカメ並みの重さのニコンV3に、35ミリ換算すると800ミリを超える 1NIKKOR 70-300を付けて楽しんでいます。しかし この程度の望遠では 対岸にいる小鳥さんは、小さく 小さくなってしまいますが、私はこれで十分楽しんでいます。私のこだわりがお役に立てたら幸いです。
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