オリンパスと投資会社の日本産業パートナーズは、6月24日、映像事業の譲渡に関する意向確認書の締結について発表しました。
発表によるとオリンパスの映像事業を分社化した上で、今年の9月30日までに日本産業パートナーに管理運営権などを正式に譲渡するということです。オリンパスの映像事業は、2018年頃から毎年数百億円の赤字が続き、オリンパスは、カメラ事業から撤退するのではないかという噂が絶えませんでした。詳しくはこちらでhhttps://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=95542/?lid ..... ce_prdnews 新会社は、構造改革した上で、研究開発、製造,サポート体制は維持するとのことですから、オリンパスのカメラがすぐになくなるということはないでしょうが、すでに開発が完了している新製品の発売が遅れる可能性はあると思います。 新製品のE-M1 Mark3に新しい撮像子が採用されなかったのは、経営難という事情が絡んでいたのではないでしょうか。 他社がまねできない超高性能の手ブレ補正や高性能レンズの製造技術を持っているだけに、今後の事業継続と世間があっというような新製品の開発を期待します。
価格コムのE-M1 Mark3のページの口コミに、のほほんパパのペンネームで、投稿しましたので、ぜひ、ご覧ください。
hhttps://bbs.kakaku.com/bbs/K0001231936/#tab 今回の1件、あまり悲観的にはとらえてはいません。 |