EM-5 Mark2でどこまで、飛んでいるミツバチの動きに追従できるか挑戦してみました。
1枚目だけがノートリで、2枚目以降はトリミングしたものです。元画像のミツバチの大きさは、どれも1枚目より少し大きいくらいです。
1枚目をトリミングしたもの。
使用レンズは、M,ZUIKO DIGITAL 12-150mmで、大体150mm(換算で300mm)で撮りました。シャッタースピードは4000分の1秒。レンズが暗いので、これが限界でした。
AF枠は、中央のやや上の1点で撮影。
最初はAf追従できる連写L(秒間5コマ)で撮っていましたが、ハチの動きについて行けないので、途中から、連写H(秒間10コマ)を使用しました。連写Hは、1コマ目のAF固定で全部撮影しますが、ハチを捕らえる歩留まりはこちらの方が高くなりました。
ハチが向かっている花に向けて、無駄打ちを承知で、早めにシャッターを切りました。
撮影枚数の9割以上は、捨てています。 プロレンズなら、もっと歩留まりがよくなるでしょう。 ハチが花に接近して、ホバリングに近い瞬間ですが、EM5 Mark2でも、AFはけっこう速いことが分かります。 EM1 Mark2のプロキャプチャーがほしいと強く感じました。 |